ファイターズガールになるには？気になる給料も調査！

こんにちは！

きつねダンスで、人気話題となったファイターズガール。

プロ野球・北海道日本ハムファイターズのチアリーディングチームですね。

今回は、ファイターズガールになるにはどうしたら良いか？また、気になるお給料は？！

調べてまとめてみました！

きつねダンスで人気のファイターズガールって一体何？

ファイターズガールは、プロ野球・北海道日本ハムファイターズのチアリーディングチームです。

結成されたのは1992年と、けっこう前のこと。

30人近くのメンバーが、このファイターズガールに所属されていて全員が女性です。

試合中の主な活動内容をまとめると・・

チアリーディングなので、ダンスがメインですね。
衣装も毎回とっても可愛いです。

試合以外の日にはイベントに参加したり北海道の幼稚園や保育園を訪問したりしているそうです。

きつねダンスで人気が出てから、ファイターズガールになりたい！と夢を見る方が
増えてきているようですね。

メンバーは毎年オーディションで編成され、150 – 200名近くの応募者から
一次審査（書類選考）、二次実技審査（振付審査）、三次審査（面接審査）を経て
20名程度が選出される。
ファイターズガールのWikipedia

オーディションが毎年行われています。

日本ハムの球団が募集をかけているそうで、そこから応募してオーディションへ行くという流れですね。

未経験者でも大丈夫らしいですが、ダンス経験があったほうが優遇されるとのこと。

ちなみに昨年は、180名ほどの応募があり合格者は10数名だけだったそうです。

ですが、なんと先日12月11日に行われたオーディションでは応募数318名！
かなり増えましたよね。

倍率が高くなってきているのも事実だそうです。

では、このオーディション。受けるためには、応募条件などはあるのでしょうか？？

条件をまとめてみました。

16歳以上の女性でダンスが好きな方であれば、応募できそうですね。

気になるお給料ですが、結論から言いますとはっきりとした金額はわかりませんでした。

もともと、チアガールのお給料はそんなに高くなく、日給で１万円前後ほどだそうです。

ですが、スポニチの記事によると

“きつね効果”は社内にも波及し、来年からチアリーダーは給料制となる。今季はメディア露出が激増し、球場以外での活動が増えた。これまでは、アルバイトなど掛け持ちで活動してきたチアも多かったが、来年はチアリーダー1本で生活ができる体制に変わるという。

つまり、今後はファイターズガールだけで生活ができるほどのお給料がいただけるということです。

ファイターズガールも立派な職業になるということでますます応募も増えそうですね。